ひまわり畑を夢見るブログ

44歳の時、乳がんの診断。ステージ2。手術して抗がん剤とホルモン治療。仕事と治療の両立の生活記録を残します。

やる気どこ行った??

就職のことを考えると憂鬱で、何もやる気がなくなってしまうんですね。
これはすごいパワーの持っていかれ方です。絶望的にやる気がわかない。だからお菓子ばっかり食べていて、お昼ご飯抜いて、夕飯も抜いてしまいました。


朝からうだうだ。
昨日まで動かなかったプログラムが夕方になって動き出して、計算が始まりました。GPUのメモリが足りないとマシンに怒られたので、計算の単位を小さくして繰り返し数を多くして、300回学習させるつもりでプログラムを組んだらAI君がサクサクやり始めてくれました。


明日の朝できていることでしょう。止まるなよ~エラー起こすなよ~怖いよ~。


で、その計算が動き出すと同時に私の眠っていた「自己PR脳」が起きだして、とりあえず計算の合間にパソコンで書いてみました。


自己PRの書き方、いろんなサイトに載っているのですが、私はありきたりなものは書けません。


「偶然御社のサイトで事務員募集を見つけ、これぞ好機と思って応募いたしました。その理由は…」という書き出しになってしまいました。どれだけオーケストラが好きかということ、そのためパリにまで行ってしまったこと、研究職は中小企業のようなものであること、その中でうまく立ち回ってきたこと、事務一般ができること、前に出るより縁の下の力持ちが好きなこと(これは嘘です)、どうして地方オケがいいかということ、地域から世界に貢献するような活動がしたいこと。


これ、並べて書いたらすごく立派な=大げさな自己PRができたので、明日推敲してA4一枚位にまとめようと思います。で、木曜の朝に郵便で出そうと思います。


今まで「世界」を向いていたのに、これからは「地域」に目を向けていくことになるでしょう。
ダメならダメでいいんだ、そしたら、今度またどこに就職するかで悩むでしょう。ちょっとだけ夢見させてもらえてありがたかったと思います。


一番の難関は、履歴書を手書きで書けるか。何枚失敗するだろうか。何せ書くことが多い。高校、大学、大学院前期、大学院後期、音楽学校1年、コンセルバトワール1年、音楽学校5年、高卒から書いていいとしても大学以後は入学と卒業を書かないといけないので、面倒くさいのです。学歴だけでA4一枚になります。職歴も、職務内容を書けとあるのですが、一行の半分くらいしかない。どんな小さな文字で書くんだろう…。そうか、それを考えると、明日は先の細いボールペンを買ってこないといけないんだ…。


明日は上司はいないから、仕事中は仕事するにしても、休憩中とかに履歴書書いてしまおう。それにしても今どき手書きの履歴書なんですよね…大学や大学院や研究所はPDFで応募だったんですけどね。どんどん新しくなっていかなきゃですね。


それと。転職出来たとしたら、給料が月10万くらい下がるので、バイトすることにしました。家でできる仕事ですね。Web作成とかプログラミング指導とか。そういうの細々続けていると、いざ職にあぶれたときにくいっぱぐれがないですからね。


まあ、とりあえず出すだけ出して後悔しない。
明日頑張ります。

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